NARUTO二次創作腐女子サイト。カカナルオンリー。
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このままだとエンドレスにエロがひたすら繰り返されるので、無理やり強引に終了。
なんで、かなり可笑しいところもあると思いますが、笑って許してください。
ってか、書き始めたのが半年ぐらい前だったので、自分で落とし所を忘れている感が・・(汗)
でも確かに書きたかったのは、二人でバカになっていく話でした・・ヨ。
なんかずっと通ってたサイト様の管理人さんが来ていただいたことがあったらしく、すごい色んな意味で申し訳なかったス。
なんで、かなり可笑しいところもあると思いますが、笑って許してください。
ってか、書き始めたのが半年ぐらい前だったので、自分で落とし所を忘れている感が・・(汗)
でも確かに書きたかったのは、二人でバカになっていく話でした・・ヨ。
なんかずっと通ってたサイト様の管理人さんが来ていただいたことがあったらしく、すごい色んな意味で申し訳なかったス。
まるで、熱の塊をナカに抱えているような感覚。
じくじくとまるで火傷の痕のように疼く熱は、ナルトの中で暴れて、いまにも爆発しそうだった。
アツイアツイアツイ・・・・!!
けれど、身体はピクリとも動かず、まるで泥のように重い。
おまけに至る所に、もどかしい衝動が宿り、ナルトは気が狂いそうな程の焦燥感と劣情を抱えていた。
鼓膜に直接響いているようなうるさい音は、自らの呼吸で、先ほどまで聞こえていた雨音や時計の針のおと。すべてが今は聞こえなくなっていた。
たた、ただせわしなく繰り返される自分の呼吸と、早鐘のような自分の鼓動。そして、熱をもって疼く身体。
それが今のナルトを支配するすべてだった。
少しでもこの熱から逃れたくて、ナルトは必死に目の前の白いシーツにしがみついた。
自分に触れる、カカシの熱を早く食べてしまいたくて。
白いシーツの上、ぐったりと伏せたナルトの背中が時折ヒクヒク・・と戦慄いている。
汗に濡れた背中を視線でなぞれば、先ほどまで高く掲げさせていた双丘が目に入った。
カカシの支えをなくした途端、崩れ落ちたそれは、桃色に熟れて、カカシを誘ってやまない。
「センセェ・・・・・センセェ・・・・・。」
自力ではカラダを動かす気力もないのか、うつ伏せのまま、ナルトはそれしか言葉を知らぬようにカカシをただ呼んでいる。
甘く熱を孕んだ声で呼ばれるたび、カラダが熱くなっていくような感覚に、カカシは眩暈すら感じていた。
双丘の間には、先ほどまで散々舌で愛撫したナルトの蕾が見え隠れする。ナルトが泣き出すほど、丁寧に解したそこは、ひくひくと震えてカカシを誘っているようで・・・・。
カカシは、必死に衝動を押さえつけながら、ゆっくりとナルトの中へと自身を埋め込んでいった。
そこは、ズブズブと微かな抵抗とともに、カカシを飲み込んでいく。
「ひぃっ・・・・ふぁっ・・・っ!!」
ジクジクと熱を持ったカカシ自身で、じわじわと押し広げられる感覚に、ナルトが甘い声を上げる。
カカシはその声をうっとりと聞きながら、腰を押し進める。
ナルトのナカは熱く、ねっとりとまとわりつくようにしてカカシにからみついてくる。腰を動かせば、ぐちゅぐちゅと淫らに鳴いた。
「やぁ・・っ!!あ、ぁん・・かかし、せんせぇ・・・。」
ナカに誘い込まれるようにして激しく動かせば、ナルトの体はひくひくと戦慄く。
カカシは、今すぐにでも激しく動かしたい衝動を押さえて、ことさらゆっくりと、腰を進めていった。いつもよりも時間かけての挿入に、たまらないとナルトが激しく首を振る。
「カカシせんせぇ・・もっ・・はや、くぅ・・!!」
「ふふふ・・ナルト、苦しい?」
ゆっくり、ゆっくりと腸内をかき回される感覚が、ことさら感じるのか、ナルトの口は閉じることを忘れたように甘い声をもらし続けていた。
ようやく、すべてをおさめきった頃には、ナルトの膝は砕け、シーツの上でぐったりと体を投げ出していた。
カカシがつかんだ腰だけが高く掲げられ、カカシを受け入れたナルトのそこはより深くカカシを誘いこもうとうねうねと蠢いているようで。
カカシは、自分の中の衝動を、もう抑えられそうになかった。
「ナルト・・・・。」
はぁはぁ・・と荒い呼吸を繰り返すその耳元で名前を呼べば、それだけでひくりと震える。
全身が性感帯となった、愛しい愛しい、カカシのコドモ。
「ごねんね、もう限界。」
「ひぃ・・!!あっ、ふぁあああ・・!!」
カカシの言葉が合図とばかりに、激しく始まった動きに、ナルトはただただ声をあげるだけ。
ずるり・・と抜けるギリギリまでカカシ自身を引き抜き、すぐさま来た道を埋めるようにして押し込む。激しい動きに、ナルトのそこからはグプグプとナルトの腸液と、カカシの先走りが混ざりあってあふれ、こぼれおちていく。
「ふっ・・あ、あぁん・・!」
ナルトはすがるようにシーツをただ握りしめ、衝撃に耐えている。
閉じることを忘れた口元からは、言葉にならない声と飲み込みきれない唾液が、こぼれおちてはシーツに吸い込まれていく。
「ナルトナルトナルト・・・。」
容赦なく腰を打ちつけながら、カカシもそれしか言葉を知らぬようにただナルトの名前を呼んだ。自分の声一つ、仕草一つに反応して鳴くナルトに、カカシの熱はどんどん、その形を増していく。
ナルトの声が、カカシの呼吸が、閉じられた空間の密度をまた上げた。
ナルトはまるで自分が、どろどろに溶けてしまい、既に「うずまきなると」という形すらとどめていないような気がした。
まるで自分の体と心が分離していくような閉塞感。
シーツを握りしめた指先や、すでに踏んばることをあきらめた足先の感覚すらまるで他人事のようで、すべてが遠かった。自分の中に響く、自分の呼吸すら、ぼんやりと響いて、まるで薄い膜で包まれているような感じ。
けれど、そんな中でもカカシと触れ合った場所だけが熱をもって、熱かった。
その熱に溶かされて、カカシとドロドロに溶け合ってしまうような。
グチュグチュと腰のぶつかり合う音と一緒に聞こえる水音は、溶けだした証のような気がした。
溶けてしまえばいい。
二人で熱の塊のようになって、溶けた砂糖菓子のようにドロドロに溶け合って一つになってしまえば・・・。
なんてシアワセ。
「あ・・・カカシせんせ・・っ!」
繋がり合ったまま、態勢を変えたことに反応して、ナルトお背中がひくり・・と反り返った。
カカシは、そんな背中にかみつくように口づけを落としながら、そのまま強引にナルトの体を仰向けに三度シーツへと押しつける。
ぐちゅり、とつながったまま掻き混ぜられて、そこからはまた淫らな音と、半透明な液体が溢れ出していく。
抱えあげたナルトの内腿は汗や先走りで濡れそぼり、吸いつくようだった。
「は、あ・・・。」
はぁはぁと荒い呼吸を繰り返すだけで、カカシのなすがままになっているナルトを見下ろせば、体温がまた上がるような錯覚をカカシは味わう。
うっとりと熱に蕩けた視線に、涙の浮かぶ眦、先ほどいじり倒した両胸の突起は、ぷっくりと立ち上がり痛々しいほど赤く充血していた。
その下に視線をやれば、ユラユラと立ち上がり先走りに塗れるナルトのソレ。
己のと比べればいくらか稚いが、それが明らかに見せている快楽の証に思わず喉がなった。
「ぃいやぁ・・!かかし、せんせぇそれ・・!」
突然、立ち上がった自身を握りこまれて、ナルトは悲鳴を上げた。
「ナルト、そろそろ一回イった方がいいんじゃない?」
余裕あるふりを装って、そう囁けばナルトはイヤイヤと子供のように首をふる。
挿入してから、巧みなカカシの動きで、イキたくてもイケない状態が続いていたナルトは、もう自分がどうなっているのか、何をしているのかもきっとわかってない。
普段なら、抗議の声を上げそうな程大きく両足を抱えあげても、大人しくされるがままなのがその証拠だ。
それが幸いとばかりに、カカシは握りこんだナルトのソレを指先で愛撫を加えていく。
溢れて、零れようとしている先走りを指先でグチャグチャと塗りつけるように動かしながら、器用にスライドさせれば、あっさりと絶頂を迎えた。
「ひぃ・・!や、やぁ・・あああああ・・!!」
ひときわ高く泣いて、ナルトが達すると、それに比例するようにカカシを銜え込んだナルトの内部も締まる。
カカシは、軽く息をつめてそれをやり過ごすと、ナルトが落ち着く間もなく律動を再開した。
カカシの下では、休むことなく始まった激しい攻めに、ナルトはただただ声を上げ続けている。
己の精液にまみれたまま、カカシにすがりつくように抱きつきながら、ガクガク揺さぶられて、声を上げてた。
カカシは、激しく腰を使いながら、ナルトのナカの熱さに溶けていくような錯覚を味わっていた。
かき回すナルトのソコは、どこまでも深くカカシを誘い込むように深く、まるで羊水のような安堵感をカカシに与えてくれていた。
ナルトを喰べているのは自分のはずなのに、まるでソコから自分がナルトに食べられているようだった。
やがて、その心地よさにカカシは一度達したが、ナルトの奥深くに白濁を注ぎ込んでも、その熱は一向にひかない。ヒクヒクと細かく躍動しながらカカシの吐き出したソレを飲み込んでいくナルトのナカ。
カカシはまるで、それが当たり前のように休むことなく腰を動かし続ける。
止まない律動に、ナルトの口からは後から後から、苦しげなあえぎ声が上がったが、カカシはその声をぼんやりと聞いていた。
ナルトに食べられて、ナルトと溶け合う感覚。
カカシは、少しづつ熱に浮かされて意識があいまいになっていくのを感じていた。
体は、貪欲にナルトを求めて、意識はどろりと溶けていく。
そうして、最後はきっとナルトと溶け合って、一つになるのだ。
そんな狂気じみたことを考えて、カカシは笑った。
回った毒が2人を壊して、閉じられた世界で輪郭が溶けていく。
すべてを遮断して、完成した正解は、甘すぎる終わらない夜。
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